こんにちは。エビサンドです。
この本を参考に、.NET MAUIアプリを作ってみようと思います。学習の過程をこのブログに日記程度に記していきます。
今日は第三章「最初の.NET MAUIアプリケーション」をやっていきます。
(第一回はこちら)
第三章「最初の.NET MAUIアプリケーション」
読み進めていく
この章では以下を行います
- 各プラットフォームで、アプリを起動する
- ホットリロードの機能を知る
Platformフォルダの配下に、iOS/Android/macOS/Windowsの環境依存ファイルが入っています。
ビルドは4つのターゲット(iOS/Android/macOS/Windows)同時に行われます。例えばAndroid Emulatorで動かそうとしていたとしても、iOSの環境依存ファイルでエラーがあればビルドに失敗します。
あとはAndroid,iOSのエミュレーターで動作させる方法や、実機で動作させる方法が書かれていました。
私はWindowsユーザーなので、おとなしくAndroidだけで試しています。iPhone実機デバッグ方法等も記載があるので、必要な人は読むと良いです。(ビルドは前回できたので飛ばしますね)
あとは、ホットリロードができるらしい。XAMLの記述を変更した際、そのまま画面が書き換わるようです。
試してみます:
「XAMLのリアルタイムのプレビュー」から、該当コードに飛べるのも便利ですね。
ただし、ボタンイベント等ロジックにかかわる部分は、ホットリロードできないため再度起動しなおす必要があります。
良く分からなかった部分
特になし!
要点まとめ
- Platformフォルダの配下に、iOS/Android/macOS/Windowsの環境依存ファイルが入っています。
- ビルドは4つのターゲット(iOS/Android/macOS/Windows)同時に行われます。
- ユーザーインターフェース部分についてはホットリロードが可能です。それ以外の変更は再起動する必要があります。
かかった時間
- ページ数:p58~73(16ページ)
- かかった時間:30分
次回は第四章 「画面の部品」を進めていきます。